8月6日、全国みかん生産県議会議員対策協議会は、去る6月28日から7月8日にかけて、台風7号及び梅雨前線などの影響による集中豪雨による西日本を中心に多くの地域で河川の氾濫や浸水害、土砂災害が発生しました。

その際、愛媛県や広島県などの国内の柑橘主要生産地においても、土砂崩れで果樹園地が流亡するなどの今までにない甚大な被害をもたらしました。

これらのちが生産回復するには6〜7年かかると思われます。

この点を国に理解していただき、緊急の配慮をしていただけるよう要望活動を行いました。

農林水産大臣斎藤健衆議院議員、自民党幹事長二階俊博衆議院議員それぞれに要望書を提出いたしました。