全くの私事ではありますが、7月6日に父 芳告が亡くなり、8日に通夜、9日に告別式を行いました。

6月に体の不調がみられましたので、病院で検査をお願いしたところ、すでに全身に癌が転移しており、手の施しようもなく87歳の生涯を閉じました。

若い頃から科目で努力家、三方原じゃがいもの生産に一石を投じ、一家の大黒柱として生きて参りました。

スポーツはソフトボールに参加しておりましたが、晩年は生産の傍ら60の手習いでゴルフを始め、週末は新しい友人と共にプレーを楽しんでいた時もありました。

いずれの方にも、お忙しい中多くの方々にお参りいただき、ありがとうございました。