• 2018-04-11

    種子島茶生産組合訪問

  • 3月30日、種子島へ渡り、種子島茶生産組合を訪問いたしました。

    鹿児島港から種子島(港)へは、高速フェリーで95分。


    種子島で茶業が行われるようになったのは、明治時代、静岡出身の牧野篤好が種子島と屋久島の初代郡長をしていた時、この地の土質と霧の出る気候が静岡と同じで茶栽培に適していると感じ、静岡の茶業者に種子島での茶業経営を勧めたことがはじまりで、明治42年から現在に至るまで種子島茶として栽培されています。