2018-01-29
ジビエカー
1月22日、高知県梼原町にあるジビエカーを見てまいりました。
捕獲した猪や鹿などの有害鳥獣を有効利用するにあたり、移動式の解体処理車「ジビエカー」を全国で初めて導入しました。
これまでは処理場が遠方のため、廃棄せざるを得なかった捕獲獣。
それをその場で解体・冷蔵・冷凍・運搬できることで鮮度が保たれた臭みの少ない良質なん軸が得られることになります。