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2014-06-10
静岡県議会産業振興・新エネルギー等海外調査団
2014年5月28日から6月6日まで約10日間、アメリカ及びメキシコに海外事情調査に行って参りました。
5/28 サンフランシスコ 農業調査
ルーアンドフォースマン農場(カリフォルニア米調査)
5/29 フリーモント エネルギー調査
テスラー自動車(新エネルギー調査)
5/31 ヒューストンNASA視察
ジョンソン宇宙センター視察。国家施設による観光政策
6/1 メキシコシティ・テオティワカン調査
●世界遺産「歴史保存地区」管理保存調査
●国立考古学博物館
●世界遺産管理・保存調査
6/3 ニューオリンズ 穀物調査
全農グレイン社調査。穀物エレベーターとしては、世界最大の取扱い数量を誇る。
約20年前の米自由化の時から、カリフォルニア米がどれほど進化しているのかを調査した結果、日本米と遜色ないお米になっていました。TPPで関税撤廃になれば、大変な被害でしょう。
日本農業施作のスピーディな展開を図らなければならないと痛感いたしました。