-
2024-10-16
会派政調勉強会
10月1日、農政について3回目の勉強会を行いました。
JA中央会、経済連の方々との勉強会で会派の中で期の若い議員から質問として「新規就農者の農地確保について農作放棄地の再耕起の負担について」伺ったところ費用も労力も負担が大きいとのこと。
特に静岡は「お茶」「みかん」などの木の畑が多くそれらの土地が農作放棄地となると大変であるとのこと。新規で農業を目指す人の夢を支えていくことが必要。そしてコロナを経て尚、現在も農家の経営状態は肥料代、燃料代、機械類の維持費・・・と引き続き大変な状態であります。
私たち自民改革会議は静岡県の農業をつぶさない為にも引き続き勉強を重ね意見を伺いながら県・国と共に良い方向に進められる様働いて参ります。