12月21日、本日の閉会日では、エネルギー価格の高騰を受けたLPガスや電気料金の値引きのための助成金などを盛り込んだ一般会計の総額424億円の補正予算案を可決しました。

主な内容は、国の方針に沿った負担軽減策としてLPガス料金の値引きのための助成19億円、

中小企業向け電気料金の支援13億円、

農業・畜産業・水産業への燃料費用の支援12億円、

そして老朽化に伴い菊川市に新たに建設を計画している食肉センターの再編事業に18億円などです。

また、防災対策のための河川改修や、土砂災害防止への対策推進のために242億円を計上しました。