10月19日、昨日中に熊本市から九州新幹線で鹿児島市に移動。

本日は霧島市牧園町にあります、ヘンタ製茶有限会社と、同じく牧園町にあります、九州電力・大霧発電所を訪問いたしました。

ヘンタ製茶有限会社は1967年に創業、2014年頃から抹茶の原料であるてん茶等を、霧島山麓の標高200-300mにある茶畑で有機栽培しています。

2015年から輸出を開始し、2019年にはアメリカ・台湾・シンガポール・香港・EUなど8カ国・地域に有機抹茶を約6トン輸出、近年では約12トンと倍増とのこと。

輸出に向けての取り組みや課題を伺いました。

大霧発電所は、九州内では四番目の地熱発電所であり、発電部門を九州電力が、蒸気部門は日鉄鉱業が担当する共同発電所であります。