8月28日、県下の温室メロンの栽培で使用しているガラス温室設備の老朽化、資材高騰、生産者の高齢化も重なり生産面積ならびに生産量も減少傾向にあります。

現在、温室の改修再整備に活用できる国庫補助事業について、新規就農者だけでなく親元就農農家も補助対象となるよう、県温室農業協同組合の代表理事組合長を同行して勝俣農林水産副大臣に要請をしてまいりました。

日本のみならず海外でも高値取引される静岡のメロン生産を守るためにも、引き続き働きかけてまいります。