12月14日、県は新型コロナウイルスのワクチンを受けられない人が「ワクチン・検査パッケージ」で陰性を証明するための検査費用の無料化などの費用に38億7,500万円等補正予算案を追加提案いたしました。

このほか、無症状でも感染に不安を持つ県民の検査費用の無料化に38億8,050万円、防災・減災のためのインフラ工事に262億6,500万円のほか、一般会計の総額497億4,800万円の予算案は、12月の補正予算として過去最大であります。